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いろいろ下り坂日記

人生後半の日々の生活メモ

歯磨きマニアの僕が30年かけてたどりついた完璧歯磨きマニュアル

どうも、id:bearcubです。

僕は、小学生の頃から歯磨きマニアでした。

朝の登校前の忙しい時にも延々20分歯磨きし続け、母親をしばしば絶叫させていました。

その後、短期間のブランクはあったものの歯磨きに没頭する人生を続け、やっとそれなりの境地に達したと感じますので、今日はその歯磨き術の紹介をしたいと思います。

(注:以下の記事は個人の体験談に基づくものです。まずは歯科医で正しい治療・指導を受けることを優先し、あくまでも以下の記事は参考程度にしてください。)

以下目次です。

歯磨きの効果

歯磨きには以下の重要な効果があります。

  1. 虫歯予防
  2. 口臭予防
  3. 歯周病予防

上記以外には、美容重視で「ホワイトニング」効果をうたった歯磨き粉が市販されていますが、こちらに関しては歯医者でクリーニングをしてもらえば一発で白くなりますので、今回の説明には含めません。

歯磨きは夜が本番

歯磨きは「朝、昼、夜」とするマニアもいますが、最も重要なのは夜です。

夜に眠っている間に歯の汚れ(歯垢、歯石)は増殖します。

そしてそれらの汚れが蓄積することで、より深刻な虫歯・歯周病につながります。

眠る前に適切な処置をすることで、この眠っている間の増殖を抑えることができます。

逆に朝は口臭予防程度の軽い歯ブラシで十分なんじゃないかな。

歯ブラシについて

歯磨きで最初にやるのは歯ブラシです。

選び方磨き方共に重要なポイントがあります。

選び方

歯ブラシには色々な種類がありますが、ヘッドが小さく毛先が細いものです。

ブラシ面が大きいものや毛先の太いものは正直「磨けない」ので選ぶ価値がありません。

毛の硬さは「ふつう」でいいかと思いますが、現時点で歯周病の方などは歯医者さんに聞いてみてください。

後述しますが、電動歯ブラシは素晴らしい。1000円程度で十分いいものが出ています。

磨き方

歯ブラシを鉛筆を持つように軽く持ち、ブラシ面を歯茎と歯の境目に軽くあてます。

細い毛先の歯ブラシなので、ブラシを強く当ててはいけません。

そのまま細かくブラシを横方向に何度か動かして境目重視で磨きます。

 

このとき、歯を一本ずつ磨く感覚で磨いていきます。

歯の裏も同様です。

28本の歯の表裏で56箇所になるので、面倒と思いますか?

自分の場合は1箇所あたり1秒程度で済む箇所も多いので、実は歯磨きの合計時間としてはそんなにかかりません。(1〜2分程度でしょうか)

後述の「電動歯ブラシ」を使えば、手の動きを効率化できるのでおすすめです。

 

このとき、「歯の側面」はついでに磨けてしまえるので、重視するのは本当に「歯茎と歯の境目」だけでいいです。

最後に奥歯のかみ合わせを軽くブラッシングします。(軽くでいいです。)

 

また、「歯と歯の間」は歯ブラシでは無理です。

そこは後述するフロスで磨きますのでここでは重視しません。

電動歯ブラシについて

電動歯ブラシは高いですが、歯磨きが効率化されるならば、選ぶ価値はあります。

価格的には上にはきりがないですが、自分が愛用しているのは1000円程度で売られているこれです。

「電動とまでは言わないが、音波でサポートするよ」という控えめな表現。

だけど本当にこの「サポート」だけでも効果は絶大です。歯のツルツル感が、手動とは段違い。

最初は2万円ぐらいするのを買おうと思っていたのですが、これに出会って本当によかった。

替えのブラシも非常に安価なので、「継続」という点でも問題はありませんね。

歯磨き粉について

歯磨き粉は、虫歯予防効果が完璧に証明されているフッ素入りのものを使います。

たいていの歯磨き粉には入っていますが、買う前に念のため確認を。

歯磨き粉は研磨剤も入っていますので、大量につけてはいけません。常識的な量(1cm未満)にしましょう。

自分は一時期知覚過敏ぎみだったので、シュミテクトを愛用しています。

フロスについて

フロスを使う人は少ないと思いますが、これほど重要な道具はありません。

今までの人生でフロスを使ったことの無い方は、一度歯医者に行って使い方の指導を受けることをおすすめします。

自分は20代の始めに、フロスの指導を受け、それ以来20年以上使っていますが、あのとき習って本当によかったと思っています。

直近で歯医者に行く予定の無い方には、以下のリーチのページのムービーが非常に良い。

このムービーの、「歯肉溝の両方を磨く」というのが最も重要ポイントなので、そこを注目してください。

reach.jp

歯磨き後に、フロスで歯の間を磨くと、「まだこんなに汚れが残っていたの!?」と驚くと思います。僕的には歯ブラシよりこっちが本番のような感じです。

それだけ、歯ブラシでは不十分ということです。

 

フロスの巻き付け方・持ち方はちょっと技巧的ですが、やってみると簡単にマスターできます。

「糸ようじ」のような簡易版も販売されていますが、僕はあれは好きになれない。落としきれない感じ。

このフロスの原始的な糸の形態が最も時間効率も効果も高いと感じます。

リステリンについて

実は僕は何年もリステリンを軽視していました。

何年も前にリステリンが「ノーモアフロス!」というキャンペーンで批判を受けたことがあります。

「何言ってんだ、そんなわけないだろう」と、長年フロス派の僕は、フロスを軽視するこの発言にあまり良い印象を持たず、リステリンから遠ざかっていました。

実際、使っても効果があるんだか無いんだか、正直よくわからない感じ。。。

 

しかし、最近再び使ってみると、リステリンは確かに効果ある。これはすごい。

特にリステリンの様々なシリーズのうち、「歯石の沈着予防効果」を唯一もつ「リステリントータルケア」なのだが、これは抜群の効き目である。

寝る寸前に使うと、次の朝の歯石の付着が明らかに抑制されている。

安定的な口臭源となる「歯石」を、ちょっとのうがいで予防できるというのは本当に画期的です。

(ただ、リステリンの他のシリーズに関しては、自分はいまいち効果を感じない。)

日中の処置について

食後に食べ物のカスが歯の間に挟まったのを放置すると、歯茎がダメージを受けてしまうことがあります。

(これは、カスに圧迫されるためなのか、それともそこで雑菌が繁殖するためなのか、自分にはわかりませんが、自分の経験では歯茎にダメージがあります。)

これは楊枝で取ることもありますが、それでも取れない場合はフロッシングで取り除きます。

歯医者について

上記の処置を毎日していれば、そうそう歯医者の世話になる必要はありません。

半年〜年に1回、念のために検査に行く程度でよいと思います。

(ただし、虫歯はゼロだと思います。)

歯の白さを重視するならそこでクリーニングをしてもらってください。

ホワイトニング効果をうたった歯磨き粉は、、自分も試したけど正直よくわからない。

本当に白くなるんだろうかあれは。。。

歯医者でのクリーニング一発のほうが見た目に明らかに真っ白になるので、非常に気持ちがいいです。

歯医者の質はピンキリです。

ご近所で情報を集めるか、半年ごとに違う歯医者に通って、良い歯医者を見つけてください。

自分は秋葉原からほど近い、こちらの歯医者にお世話になっています。クリーニングの腕・手際が良いと思います。

www.akiyama-dental.net

水圧で掃除する系の道具

この手のものも僕は試したけど、、、まあ不要かな。

非常に高価ですが、その分、たしかに綺麗になる。

さっぱりする。歯茎も健康になるだろう。

でも、水がジャバジャバと口から垂れるのがいただけない。

毎日自宅でお風呂に入る人は、お風呂に持ち込んで使うというのもありと思いますが、お風呂あがりに間食(おつまみとかね)するなら意味ないしね。

(※ 自分はだいたいジムでシャワーなので自宅のお風呂はあまり使わない。)

 

逆にこれ系を使いこなしている方がいたら、使い続けるコツを教えてほしいと思います。

歯磨きの副作用

歯磨きもあまりブラシでこすりすぎると、歯の摩耗が起こると言われています。

それが元で知覚過敏になることもあるようです。

(知覚過敏は歯周病で歯茎が下がることでも起こるそうなので、これだけが理由ではないですが。)

そのため、実際に歯医者に行って対面で歯磨きの指導を受け、その際にブラッシングの力加減を習うのがよいと思います。

今後試してみたいこと

歯磨き粉に含まれる「フッ素」は、うがいである程度流れてしまうと言われています。

自分のように歯磨き後に、フロス&うがい→リステリンうがいなどと、じゃんじゃんうがいをしていると、せっかくのフッ素が効いていない可能性もあります。

それで、世の中にはフッ素コートなる商品があるようで、歯磨き後にこれを塗るといいと言われています。

まだ試したことはないですが、ちょっと気になる商品です。(まあ現状虫歯ゼロが長年続いているので、ここまでは必要としていないという感じもしますが。)

おわりに

たくさんやることがあるようですが、慣れればどれも短時間で終わります。

歯ブラシ〜リステリンまで合計5分かからないと思います。

寝る前のこの作業で、歯と歯茎がメンテナンスできて、ひいては自分の歯でいつまでもご飯が食べられると思えば簡単な事ではないでしょうか。