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辺境×日記

ごく個人的に思う事を書く

「会社の宴会」の本質

人生

今日は会社の宴会があった。

毎回毎回イヤなんだけど、せっかくなのでなぜイヤなのかを考えてみた。

ブログのネタにもなるしね。

宴会嫌いの心理

僕は会社での仕事は楽しくやれている。

会社の仲間を信頼もしているし、明るく楽しい職場だと思う。

仕事中は。

 

しかし、会社の宴会の場になると、とんでもなくイヤな気分になる。

何日も前から憂鬱で憂鬱でしょうがない。

世間的には僕みたいな人は「つまらないやつ」になるのだろう。

逆に、僕から見れば、「なぜあれが楽しいの?」とずっとずっと違和感、いや、嫌悪感を感じている。

 

それでここ数年、僕は「酒を飲めない人」を演じている。

(半分ぐらいは事実ですけど)

 

今日はさらに

「今ピロリ菌の薬を飲んでいるので」

との理由もプラスして、アルコールゼロにすることができた。

 

そして二次会も行かずに脱出。

我ながら完璧なコンボが決まったと思う。

今回僕の宴会評価はさらにマイナスに落ちていったであろうがそれで良い。

 

とは言うものの、僕はプライベートな友人との宴会は非常に楽しいし大好きである。

楽しいのでお酒も飲む。飲み過ぎることもある。

 

じゃあ、なぜ会社の宴会はあんなにイヤなのか?

宴会がイヤなのはなぜか?

僕にとって、会社の宴会のイヤな所を挙げると、ざっとこんなところだろうか:

  • 酒を飲まない人を見下す。
  • カラオケに参加しない人への陰湿なイジメ。
  • 下品この上ない話題の数々。
  • マイノリティ(外国人・性的マイノリティ)へのヘイト発言だらけ。
  • 男尊女卑根性のあからさまな発露。

これはもう前時代的かつ教育の不十分な田舎者の会合でしかない。

(ここで言う「田舎者」というのは「田舎に住む人」の意味ではなく、「人間の多様性を知らない人」の比喩ね。念のため。)

 

しかもこの最悪の時間をいかにも楽しくすごしているふりをしないと、「会社の団結に非協力的」と見なされるからたまったものではない。

 

会社の宴会がイヤなのは、酒や宴会そのものがイヤなのではなく、

  • みんなで飲むと楽しい→みんな飲まないといけない
  • みんなで親睦を深める→内輪の親睦のためには他者を卑下してかまわない

という「同調圧力からくる異端の排斥」の精神がイヤなのである。

「会社の宴会」の本質

「会社の宴会」には目的がある。

 

それは、「仲間意識」=「集団に忠実な精神」をはぐくむことで、会社にとって扱いやすい人員を養成することである。

だから、会社が費用を負担することもやぶさかではない。

上司が部下を飲みに誘うのは、「親睦を深める」と言えば聞こえがいいが、最大の実利は「部下を味方につける」ことだ。

 

僕ら「社員」にとってこれは都合のよいことなのだろうか?

スネ夫的精神の方にとってはいいかもしれない。

組織の傘の中に安住したいなら、これにグルグルと絡め取られるのもありなのかも。

 

でも、組織を活性化するためにも、相対的な視点を持つ者でありたいと思うなら、この渦に飛び込むのはやめておいたほうが得策かもよ。

そもそも僕はあんな排外的な会話は楽しめないから、組織云々の前に加わりたくないと思うのだけど。

まとめ

いろいろ書いたけど、要約すると、

会社の宴会大嫌い!!

なのです。

これからも全力で回避し続けます。

 

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